福岡県うきは市浮羽町山北 うどんの天水

  • 2011/12/08(木) 15:45:46

 僕の実家のあるうきは市は人口の少ない、まさに田舎という言葉が合う街なのですが、そんなうきは市でも行列、繁盛するお店があります。そのひとつは浮羽町にある「うどんの天水」です。

 このお店、昼前から夕方までの営業ですが、早じまいすることもあるほどの人気のあるお店です。地元の根強い支持もありますが、隣の日田市、朝倉市、久留米市からも来ている人もいるようです。通りかかるといつも駐車場は満車になっています。

 福岡県といえば筑後平野がもたらす小麦からうどん文化が栄え、柳腰と言えるしなやかなコシ(人によっては柔らかい、コシがないという人もいます)を持ったうどんに汁は昆布・鰹節・うるめ・鯖節・いりこ・あじこ・あご(トビウオ)等を使用し薄口醤油で仕上げたもの、ごぼう天、丸天などの具がのった独特のうどんがあります。

 この「うどんの天水」さんの熟成自家製麺のうどんも例外にもれずしなやかなコシで柔らかい触感です。 家族で来ましたが、僕は「地鶏うどん」を注文しました。ちなみにうどんの価格もかけうどんで300円程度だったはずなのでコストパフォーマンスもトップクラスです。

2011.12.8 うどんの天水


 かしわうどんというとかしわのそぼろも載っていたように思いましたが、こちらにはかしわのそぼろはありません。早速ですが、汁をいただきます。ダシが効いていてうまい!そして、甘辛く煮たかしわ(鶏肉)とあっさりした味のコントラストがたまらんですね。鶏肉が汁に深みを与えてくれます。これにごぼう天トッピングしたら最高に幸せになれただろうな。うどんは讃岐じゃなくて博多です。これだけは間違いない。

 安くて上品なダシのうどんは僕にとってのうどんとはこういうものだという指標になる味です。関東に来て色の濃い汁を見た時とうどんよりもそばの方が売れているのを見ると寂しくなったものです。幸い、福岡の外食チェーンのウェストが博多うどんのお店を展開しているので、昔ほど食べれないことは無くなったので喜ばしいことだと思いますが、関東でうどんを600円とかで売っているのを見るとやっぱり食文化が違うんだなと感じてしまいますね。


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どうもゆっちのレポートでした、ご馳走様!!!