「一致団結!富士山山頂トライアル〜自律神経完全破壊〜」第2夜
- 2008/07/18(金) 22:07:04
YUCCHIどうでしょう「一致団結!富士山山頂トライアル〜自律神経完全破壊〜」と銘打ってチャレンジしたのは日本最高峰である富士山。
第2夜はいよいよご来光を拝むべく山頂を目指します。果たしてご来光は拝めるのか??山頂に行けたのか??
平成20年7月16日 3時 胸付江戸屋前
2時30分に起床。その前より既にチラホラと起き始めており、それにつられて起きた感じです。お弁当を山小屋でもらい山頂で食べようということにしました。
いよいよ山小屋を出ます。山頂でご来光を拝むべく4時30分に山頂に到着する予定です。

が、しかし、外を出ると何やらおかしい。強風が吹いているし、雲の粒子が流れ込んでいます。どうやら天気が悪いようです。写真を撮ってもご覧のようにカメラが全く意味を成しません。
平成20年7月16日 本九合目付近

ヘッドライトを頼りに悪天候の中、少しずつ登ります。何が辛いかというと、風が吹くために息を吸うのが辛いんです。常に軽い酸欠状態です。特に喫煙者だった自分には辛いものが・・・。明らかにスローペースでした。そんな感じで少しずつ夜が明け始めてきました。4時30分に撮影しましたがご来光は到底期待できない天気となってしまいました。
平成20年7月16日 5時30分 山頂

登山の途中で会った人と一緒にゆっくりと登り、やっとの思いで山頂に着きました。やっぱり天気はよくなかったです。
山頂の山小屋でいただいた豚汁が思いのほかおいしく、五臓六腑に染み渡りました。山小屋の弁当と一緒にいただきました。山頂の山小屋で眠くなり、ちょっと寝てしまいました。山小屋でラジオを流していましたが自分の地元のbay-fmが聴けるとは思いもしませんでした。
富士山浅間神社奥宮にてお参り&山頂突破記念の金剛杖への焼印をしてもらいました。少しずつ晴れるのを期待していましたが、晴れる気配もないため、下山することにしました。
平成20年7月16日 須走口下山道


ここからは下山の時の様子をお伝えします。下山するとなぜか天気はよくなっていました。山頂に行く時にはあんな天候だったのに・・・。おまけに下るのは思いのほか早いんですね。サクサクと下山します。

天気がよくなってきたので雲海がきれいに写りました。雲の上に自分はいるのだなと改めて実感させられます。

山肌はやはり火山ということもあってゴツゴツしていて、足場も岩と砂の混じったゴツゴツしています。思い切って滑ってしまい、あわや滑落寸前の時もありました。本当に死ぬかと思いました。


8合目付近まで下山しました。途中には雪が残っているところもあります。ちなみに下山道は砂走りになっており岩というより砂が中心で登るよりもだいぶ楽です。
2枚目は資材を運ぶブルトーザーです。これで山頂まで行ってしまうというからすごいですね。これに乗って下山すればどんなに楽だろうと思ったことか・・・。

ここからが須走口下山道の醍醐味である砂走りです。ひたすら五合目まで滑っていくように降りていきます。元々ひざに古傷がある自分には思いのほかきつい・・・。みんなハイペースで降りていきますが自分には到底不可能なんですが・・・。
平成20年7月16日 14時 富士山須走口五合目

砂走りで苦戦しましたが、何とか新五合目付近に到達。ここまで降りてくるのに約7時間。ガイドブックでは4時間程度とありましたがかなり無理なペースでした。五合目の山小屋で飲んだきのこ茶がおいしかったです。
平成20年7月16日 15時 山梨県鳴沢村 富士眺望の湯ゆらり
富士山から下りてきて体中が砂と汗まみれでしたので思い切って温泉に行ってきました。富士山を臨みながらの温泉は非常に乙なものでした。
温泉から出て、休憩室で休んでいたら寝てしまいました。思いのほか疲れていたんですね。同期の人たちはマッサージをしてもらっていました。
平成20年7月15日 18時 山梨県富士河口湖町

ここで山梨名物のほうとうをいただきました。猪肉ほうとうを注文しました。野菜や肉がふんだんに入っていてとてもおいしかったです。
平成20年7月15日 20時 中央自動車道 談合坂SA

河口湖ICから東京方面に向かって中央自動車道を走らせます。途中の談合坂SAで休憩&お土産を買ってきました。東京まであと100km前後。キチンと安全に家に帰るまでが登山です(笑)
平成20年7月15日 23時 自宅
同期の人をみんな自宅まで送り届けて何とか自宅に着きました。今思えば生きて帰ってきたことが奇跡だなと思ってみたり。
山頂に登ったから何かあるのか??日本最高峰なのですが五合目(2000m付近)まで車で来ることができてしまいますし、日本アルプスとかと比べても難易度的にはそこまで難しくないのかもしれません。
しかし、何度も登る人がいたりするところに富士山には何か魅力があるのかもしれないと感じたりします。
ただ、1ついえるのは何かを成し遂げたという達成感。それに尽きると思います。酸素は明らかに薄いですし、筋肉痛に襲われたりと苦しいことばかりですが、制覇した達成感は登らなくてはまず味わうことが出来ません。自分にも富士山を登りきったということで自信を持つことが出来ました。
最後にこの企画をしていただいた職場の同期のみんなに感謝を申し上げます。
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